■ティトス・アレキウス
（CV：松岡禎丞）

レームからマグノシュタットに留学し、優秀な成績で首席修了生となる。
レームのマギと目されるシェヘラザードの密命を帯びている。

■マタル・モガメット
（CV：チョー）

マグノシュタット魔法学院の学長であり、最高権力者。
魔導士以外の人間を差別しており、エリート意識が非常に高い。

■マイヤーズ
（CV：井上喜久子）

マグノシュタット魔法学院の教官。
「魔導士も体力第一」がモットーの熱血教官。

■スフィントス
（CV：逢坂良太）

マグノシュタットでアラジンと同室になる。
エリオハプトの没落貴族の息子で、回復魔法が得意。

■オルバ
（CV：真堂 圭）

海賊団「大聖母」の幹部で、子供達のリーダー格。
団員の中で魔力保有量が最も多く、一番強い。

■オーム・マドーラ
（CV：久川 綾）

海賊「大聖母」の頭領。
アクティア近海に秘密のアジトを構える。
魔法道具「聖母後光扇」の力で子供達を洗脳し、自分を母親と思い込ませる。

■練 紅玉（れん こうぎょく）
（CV：花澤香菜）

煌帝国第八皇女。
バルバッド王との政略結婚を命じられバルバッドにやって来た際、シンドバッドに一目惚れし、白龍と共にシンドリアに滞在する。
迷宮攻略者で、髪飾りの金属器にジンの「ヴィネア」を宿す。
高飛車な態度をとるが、本当は優しい心の持ち主。

■練 白龍（れん はくりゅう）
（CV：小野賢章）

煌帝国の第四皇子。
留学生としてシンドリアにやってくるが、実は祖国に潜むアル・サーメンを退けるためシンドバッドの協力を得るのが真の目的。
迷宮ザガンを攻略した後、煌帝国に戻ることを決意する。

■シャルルカン
（CV：森久保祥太郎）

八人将の一人で、剣の達人。
ハデ好きで遊び好きだが、シンドバッドへの忠誠心は高い。

■ヤムライハ
（CV：堀江由衣）

八人将の一人で、かつてマグノシュタットで天才と呼ばれた魔導士。
アラジンの才能を見込んで、マグノシュタット行きに賛成する。

■マスルール
（CV：細谷佳正）

八人将の一人。
モルジアナと同じファナリスで、人間離れした身体能力を持つ。
言葉数が少なく、喜怒哀楽を滅多に表に出さない。

■ジャーファル
（CV：櫻井孝宏）

八人将の一人で、特殊な暗殺術の名手。
シンドリア王国の政務官をしているが、シンドバッドの酒癖、女癖の悪さといった、政治以外の事にも手を焼いている。
普段は物腰が柔らかい青年だが、シンドバッドを侮辱されると我を忘れて殺意を向ける二面性を持つ。