2009年、原作者:大高忍によって「週刊少年サンデー」誌上にて生み出された『マギ』。
アラジンとアリババという二人のキャラクターを軸にし、友情、成長、バトル、冒険、そして魔法といった、少年漫画としての魅力的な要素を随所にちりばめた本作は、連載当初から多くのファンを魅了し続けてきた。
そして2012年10月、小学館創業90周年企画の冠の元、待望のTVアニメ放送が開始された。
豪華スタッフ陣制作によるアニメーションは高視聴率を記録し、多くの人々の心を掴んだ。
TVアニメ放送後に行われたイベント「後夜祭-マハラガーン-」では1万人のファンが熱狂。
アニメ化によりさらに作品人気は加速し、刊行中の原作コミックスの発行部数は18巻累計で1200万部を突破した。(2013年9月現在)
さらに、雑貨、アパレル、コンシューマーゲーム、ソーシャルゲームなど、多彩な分野での展開も広がり続けている。
4年前この世に生まれた一つの作品が、アニメを介しさらなる広がりを見せ、いま、一大エンターテインメントへと成長を遂げた。
そしていよいよ2013年10月、TVアニメ第2期の放送が開始された。
物語の舞台は、魔法に満ちた国・マグノシュタットへ。